まなこにうつるいろ

お花とワンコをメインに、目に映った様々なものを写真で綴ります。

ハンサムな男達のいる商店街

夢の中の旦那様は俳優の竹野内豊だった!(≧ω≦)
(そこのあなた、またいい男を勝手に旦那にして!って怒ってない?(ぷ))
そのダンナと帰路を急いで車で帰る途中、土手のような一本道を対向車とすれ違うにすれ違えず、どちらが譲るかで、双方下りて話をしていたの。
土手の片方はたぶん川。もう片方は緩やかな斜面の広大な高原の野菜畑(イメージ的には美瑛風な)なので、どちらにも避けられなかったの。

下りて相手のおじさんと面と向かったハンサムな我が旦那(ぷ)、
どうやら相手の人を知っていたらしく、
「君に連絡を取ろうと電話したんだけど繋がらなかった」と言われて、
旦那曰く、「そうなんだよ、うっかり長電話しちゃって、母の誕生日にも電池切れで電話してやれなくて」
と、自分の母親のことばかり気に掛けているので、嫁の私は気分が悪く(ぷ)、ひとまずその場の話は付け、なんとか無事すれ違って帰ることが出来たの。
そうだ、すれ違い際にもう一人(もう1台)すれ違った人がいた。保険屋のおばちゃん。

場面が変わって、すれ違った相手の帰宅先。
そのおじさんは、引退こそしたもののシェフとして名の通った人で、その商店街のちょっと話題のお店で料理人をしていた。
そのお店というのは、彼と同じように引退したおじ様シェフ達が、日替わり交代で腕をふるっているというお店だった。(何のお店か分からないけど、フレンチか、イタリアンか?そんなこじゃれた感じのお店)

おじさんが、奥さんとしゃべっている。
奥さん「なんでまたそんな約束しちゃったの?」
(おじさんは、旦那に食事を振る舞う約束をしたらしい)
おじさん「だってなー、そういう約束をしたんだ。ヤツは桜エビが好きだからなー、なんとか仕入れなくちゃ」と、材料にこだわるおじさんに、あきれる奥さんの顔が見えた。

また場面が変わって、今度はさっきの保険屋のおばちゃんの事務所。
同僚達が待っている中部屋に入ってきた彼女は、
「3億円の仕事を取ってきたわよ!」とえらく自慢げだった。
でも、同僚は大げさに言う彼女の言葉を真に受けてはいなくて、
「どうせ取れたらの話でしょ?」と言っていた。
「でも、取れたも同然よ。彼、セザンヌっていうお店に通っているんだから。そこに通い詰めて絶対落としてやる!」と、おねーちゃんのいるお店のマッチ箱をすれ違い際に拾ったとかで、意気込んでいたのだ。

またまた場面変わって、今度はさっきのシェフのお店のある商店街の、また別の場所。
今度は密かな人気を集めている(知る人ぞ知る穴場的な)映画館だ。
毎日はあいていない映画館。
店長こだわりのショートフィルムだけを上映しているので、不定期で突然オープンしては、またしばらく閉まっていたりする。
けれど、若い女性に口コミで話題になっているようだった。
今日は偶然オープンしていた。

ある通りすがりの女性が開いていることに気付いて入っていった。
中は映画館という雰囲気ではなく、どこかの市民ホールの待合室のような、役場の待合室のような、カーペットじゃないけれど滑らないような素材の床のがら〜んと広いところに、背もたれのないソファが数個ずつ並んでいた。
並んでいたとはいっても、映画館みたいに整然と並べられているのではなくて、待合室のように、所々のコーナーや、観葉植物のようなものの近くに数個ずつ置いてあるような感じ。
けれど映画館なので、中は薄暗い。
遠くの壁に映画が映し出されるのを、さっき入ってきた女性はそのソファーに寝っ転がりながら鑑賞していた。

薄暗いけど、壁際の受付カウンターでは、椎名桔平似の店長が、店員と何か話をしていた。
どうやら客引きをしろと言っていたようだった。
言われた店員は外の商店街に出て、客引きを始めた。
客引きをする感じから言うと、映画館とは思えない怪しげな雰囲気が感じられてきた。
彼(店員)は、若い男性ばかりの客引きをしていたからだ。
映画館なのに、なんかおかしい、怪しい・・・

・・・って所で目が覚めました。
やたらとドラマチックだったの、これは是非とも書かなくては!!と思っていたんだけど、1日近く経つと、我が旦那が誰だったか忘れてしまっていて、必至で思い出しました。(;^_^A アセアセ…
夢の話 | comments (0) | -

Comments

Comment Form


CATEGORIES
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
PROFILE
OTHER