まなこにうつるいろ

上野か？大宮か？どこから乗ったのか不明だけれど、東北線に乗っていて、自分が下りるはずの駅（自分の町の駅）近くになって車両を移動しました。
すると連結部分に出てしまい、隣の車両へは行けるには行けるけれど、こっちの車体と隣の車体の高さが随分違って段差があり、移るには飛び降りるように乗らなくてはなりませんでした。
列車は走ってるのに、外でそんな無理なことしなければいいのに、と今思うけど、夢の中では段差を恐る恐るながらもゆっくりしっかり乗り移っていました。

移った車両の中に入ると、個室仕様になっていて、旅の途中の４，５人組の中年男女のご一行様に出会いました。
なぜだか「いいよいいよ、ここに一緒にいたらいいよ」と誘われるままそこにいることになり室内を見渡したら、窓際にはテーブルがあって、反対側にはベッドまでありました。
「すげーー！こんなところに入ったこともないよ！！」
と思っていると、列車は止まっていたのが走り出しました。
「はっ、しまった！！今の駅で降りるんだった！！」
と思った時にはもう遅く、
「仕方ない、次の駅までの切符を車掌さんが来たら買わなくちゃ」と思い、ここにいて良いよって言ってくれたおじさんに「次は福島で止まるの？」と聞くと、別なおばさんから「仙台にしか止まらない」と返事が返ってきました。
がーーーん(;゜◇゜)
「仕方ない、仙台までいって引き返すしかないか・・・」
と思っていると車掌さんが来て、
「どこそこから乗ったので乗り継ぎの分、往復の料金でお願いします」と、私は切符を買っていました。

…というところで目が覚めました。
相変わらず訳の分からない夢です。(^_^;